署名提出! 2022 2022年12月07日 #砥部分校存続の会夏真っ盛りの8月から署名活動を始めて、11月中旬までの3ヶ月半、たくさんの出会いがあり、そして本当にたくさんの署名が全国各地から存続の会に集まりました。その総数、、なんと、、24.389筆!!!!!目標にしていた15.000筆を大きく超えました!!私も微力ながら街頭活動に参加しましたが、街行く方々から応援の言葉をかけてもらったり、年配の方から「私も卒業生なんです」と声をかけてもらったり、、普段ならきっと出会えなかったであろうたくさんのとべぶんを想う人たちとの出会いがあり、砥部分校の歴史と地域に親しまれていることを再確認する日々でした。少子化を理由に統合案が出る中、#砥部分校存続の会 からはそれに取って代わる代替案も提出されており、むしろこれからの未来に対して、新しい砥部分校を見出していける希望をも生み出していると思います。どうかこのたくさんの思いが届きますように。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/223376?display=1&mwplay=1 PR
とべぶん展のお知らせ 2022 2022年10月17日 【とべぶん展のお知らせ】10月15日(土)〜23日(日)まで、砥部町のミュゼ里山房にて、砥部分校卒業生による作品展が開催されています!この企画は、#砥部分校存続の会 がとべぶんの魅力をたくさんの方に知ってもらいたいとの願いから、年代を超えて卒業生に声をかけ、総勢53名の出品者から作品が集まり実現しました。とべぶんプロジェクトからは、CHACOとせだゆりかが出品しております!作品の数だけ、それぞれとべぶんへの思いを感じます。これを機に、とべぶんを知らない人にも砥部町の地で育まれた感性の豊かさやその技術や伝統の継承を感じてもらえれば嬉しいです。入場無料、ぜひお立ち寄りください!☆会場にて署名活動も行っています☆
第一回 街頭活動終わりました! 2022 2022年08月29日 【第一回目 街頭活動終わりました!】#砥部分校存続の会8/28(日) 12時〜15時@銀天街入口 たぬき広場第一回目の街頭署名活動を行いました!日曜日ということもあり、アーケードを行き交うたくさんの人達にお声掛けさせてもらいながら、初めての街頭活動をすすめることができました。ニュースで見たよという方、初めて知りましたという方、卒業生や地域の方々、わざわざ自転車を止めてくださる方も、、本当に多くの方が署名してくださり、そして砥部分校に関心をもってくださっていることが実感できて励みになりました‼️目印の大きな横断幕も、フラッグも、署名してくださった方に渡したオリジナル栞(こちらも卒業生有志が製作)も、どれもとべぶんらしさが出ていたなと思います。また第二回目も予定しております!少しでも砥部分校の話題に関心をもっていただけると幸いです。地場産業の発展にも大きく貢献し続けている砥部分校は、地域に必要な学校です。
横断幕を作りました 2022 2022年08月29日 【街頭署名活動のお知らせ】#砥部分校存続の会 明日8/28 12時〜15時松山市銀天街入口の「たぬき広場」にて、街頭署名活動を行います‼️もしお近くにいらっしゃる方がいましたら、ぜひお立ち寄りください!!☆今回、とべぶんprojectは署名PRの横断幕デザイン&作成を行いました〜!
とべぶん署名活動開始! 2022 2022年08月11日 【署名活動が始まりました!】卒業生や在校生40名程を中心に設立された「砥部分校存続の会」によって、書面での署名活動が8月10日からついに始まりました!設置場所は、砥部焼観光センター炎の里(〒791-2122 愛媛県伊予郡砥部町千足359)パン屋 IPPO(〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田1088)にて現在、直接署名いただけます。また、存続の会HP内からもダウンロードできますので、遠方の方はこちらもご利用ください。HP→ https://tobebunsonzoku.com..少子化を理由に考えると、他校との統合はいつかやってくることだとは思います。そしてきっとメリットもあるのだとは思います。しかし、砥部の地から「とべぶん」がなくなることが十年後二十年後、さらにもっともっとその先にどういう意味をもたらすのか?私たちは想像力を働かせることが必要です。砥部町にある窯元の3分の1に卒業生がいる中で、今後その担い手減少や伝統の継承といったことは必然的に薄まっていくと思います。それっていいの??とべぶんはクラス編成を行い試行錯誤しながら、定員はほぼ毎年1.0倍を上回り、生徒たちは専門の先生や地域の人、そして豊かな自然に大いに育まれながら感性を磨いています。そういう場所・交流・文化が一度になくなってしまって、これから先砥部町は、愛媛県はいいのかな、、??ただ単に少子化で統合。という話ではなく、町の、未来の、これからを生きる子どもたちの話として、この署名活動を通して考えて行けるきっかけになればいいなと思います。https://www.fnn.jp/articles/-/401723