とべぶん署名活動開始! 2022 2022年08月11日 【署名活動が始まりました!】卒業生や在校生40名程を中心に設立された「砥部分校存続の会」によって、書面での署名活動が8月10日からついに始まりました!設置場所は、砥部焼観光センター炎の里(〒791-2122 愛媛県伊予郡砥部町千足359)パン屋 IPPO(〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田1088)にて現在、直接署名いただけます。また、存続の会HP内からもダウンロードできますので、遠方の方はこちらもご利用ください。HP→ https://tobebunsonzoku.com..少子化を理由に考えると、他校との統合はいつかやってくることだとは思います。そしてきっとメリットもあるのだとは思います。しかし、砥部の地から「とべぶん」がなくなることが十年後二十年後、さらにもっともっとその先にどういう意味をもたらすのか?私たちは想像力を働かせることが必要です。砥部町にある窯元の3分の1に卒業生がいる中で、今後その担い手減少や伝統の継承といったことは必然的に薄まっていくと思います。それっていいの??とべぶんはクラス編成を行い試行錯誤しながら、定員はほぼ毎年1.0倍を上回り、生徒たちは専門の先生や地域の人、そして豊かな自然に大いに育まれながら感性を磨いています。そういう場所・交流・文化が一度になくなってしまって、これから先砥部町は、愛媛県はいいのかな、、??ただ単に少子化で統合。という話ではなく、町の、未来の、これからを生きる子どもたちの話として、この署名活動を通して考えて行けるきっかけになればいいなと思います。https://www.fnn.jp/articles/-/401723 PR