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とべぶんプロジェクト2015 森を運ぶ

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ありがとうございました!@泰山咲美

坪内家での夏が終わりました。
本当に、心から楽しいと思える2日間でした!たくさんの人に来てもらえてすごく嬉しかったです。ありがとうございました。
終わってすぐ、私は幼稚園の仕事で卒園児とキャンプにいってきました。ネイチャーアンテナがびんびんだったので、いつもより森の声や夜の静けさがわくわくしたー笑!
あぁ、子どもって楽しい。

そんなこんなで、ようやくイベントの余韻に足をチャプチャプ。他のみんなは元気かな?


「坪内さんちのつぼ2012」
今回わたしは、シンボルの大きなクスノキ(くすくすさま)を背景に踊りました。お客さんを巻き込んだハプニングなパフォーマンスになりましたよ~(^o^)

パフォーマンス中、雲の流れるのを見たり風の声や蝉が鳴くのをたくさん聞いた。
お客さんの表情や気持ちの流れも作品の一部になって一緒にその時間をつくっていく、生きていく。
その瞬間を、ライブを楽しむという在り方。
自分にとって、すごくすごく得ることの大きいトライだった!

日曜日は、開演一時間前からあいにくの雨、雨。
内心ハラハラしていたのだけど、まわりの大好きな友だちに励まされ、しかも本当に開演の2時には小雨になってなんとか始められました。やっぱりここにはなにかあるのだよ。
くすくすさまに護られて、雨からも守ってくれてて、なんか凄かった!!

見てくださったお客さんから嬉しい声をたくさん聞けて、なんだか目には見えないものにも心を注いでくれていたことが伝わってきて、涙が出そうでした。終わったあとはカラッポすぎてあまりお話しも出来ませんでしたが、またゆっくりみんなとお話ししたいなぁ。本当にありがとう。

多分わたしは、くすくすさまと繋がろうと 何度も何度も赤いリボンを投げたことを忘れないんだろうなぁ。本番は二回とも失敗でしたが笑、なんだか幼い頃の原体験のように、夏になると思い出す気がする。

繋がりたいって思うし、
巻き込んでいきたい。この身体の中に生まれる新しいウズの中に、なにが見れるのだろう?
多分これが私の表現の原動力のひとつ。とっても大切なことに坪内さんちが気付かせてくれました。

他のとべプロメンバーもひとりひとり得るものが今年は大きくて、最後は涙あり、笑いあり、真剣な反省会ももちろんあり、でもやっぱり楽しかったね~!と大爆笑のうちにお開きになりました。

ほんと、改めておもうのだけど、とべぶんってなんなのかね!笑\(^o^)/
せだゆりかちゃんが、「青春の延長やねー」って笑ってた。
あぁ、ほんとにそうだ。
多感な十代を共に過ごした仲間。そのときからずっと今も教え子を見守ってくれているたいじろす先生。

とべぶんはここ近年だんだんと人数が減ってきているけれど、なにかもっともっと私たちにも出来ることがある気がする。

ドジョウがこちらを揺られながら見つめてる。











ランダム日記になりますが、また書きます。





















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