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とべぶんプロジェクト2015 森を運ぶ

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暦の上では〜♪

でぃっせんばー♪
いやいや、セプテンバー♪

いやいや、まだまだサマーでいきたい!!!

この前川へ泳ぎに行ってから、水遊びが楽しすぎて毎日川へ行くことばかり考えてる。夏が終わって欲しくない。

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先週は、とべぶんプロジェクト2013 坪内さんちのつぼ でした。


年末からアイデアを出し合い、試行錯誤しながら迎えた今夏。
仲間と共有すること、見通しを立てて作業していくこと、何がしたいのか 根本がしっかりしていること、、去年からの課題に一つずつ向き合ってきた。

今年は作品展示をじっくり観てもらう3日間プラス体感する2日間の、計5日間開催しました。私は、絵画やインスタレーションは観てもらうことで作品が育つと考えています。
お客さんからいろんな意見をもらったり、場所に馴染んできたり、作者がそれを受け止める時間がもてるから。

作り手としては色んな思いがあるけれど、一度自分の手から離れて揉まれて、そうしてもう一度自分の手に戻ってきたら、またそこから始められる気がします。

土日の2日間は、パフォーマンスをしました。泰山咲美とフクオカアサコの作品「pilot-fish」は、100名程のお客さんに観てもらえました。

アサコとは20歳のときに短大の文化祭でいっしょにパフォーマンスをして以来、2度目のタッグでしたが、まさかこのタイミングでまたいっしょに作品づくりが出来るなんて、ほんとうに神様ありがとう!と思う。

「なくなるーうまれる」をテーマに、草花や月や土を彷彿させるシーンを影の投影と踊りを融合させてつくっていきました。

わたしが死んでなくなったその時、向こうの原では花が咲いているかもしれなくて、

わたしが溶けて水に流れたなら、その水の中で魚は元気に泳いだかもしれない。

巡りめぐること、それは、いつ死ぬか分からないにせよ、ともかく今生きている ということを強く感じるのです。




生きている。









終盤、障子を使うシーンがありました。観た人から色んな感想をいただいて、すごく嬉しかった。ずっとやりたいと思っていたシーンだったので、これからも自分の中にストックして温めていきたいな。

スタッフで参加してくれた黒一点のウッチー、衣装をつくってくれたまゆちゃん、本当にほんとうにありがとう。

すてきな仲間がいることが、何よりも幸せに感じるな。



さてこれからわたしは10月に控えている舞台に向けて、徐々に気持ちを切り替えていきたいと思います!

んが!その前に!!
川に行きたい衝動が抑えきれなくて、今週2度目の潜りをしました!笑

ザ☆河童伝説

こんなに夏を満喫したのは小3以来だ。
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